アロマの基本

アロマテラピーって??

みなさんはアロマテラピーと聞くと、癒し効果とすぐに頭に浮かんできます。 実際人間の味覚・視覚・嗅覚を刺激し癒し効果があり、みなさん化粧品や香水、嗜好品や空間など 色々な物に癒し効果を求めてる時代です。
昔と比べて、現代は自然からでる癒し効果だったり、空気、環境が乱れ自然が特別のような気がしてしまいます。 自然に生きるという観点に戻り、味覚・視覚・嗅覚から本来得るべきである心からの癒しを 引き出す一つとして、アロマテラピーがあります。
基本「精油」という、さまざまな植物の花や根、種子から抽出した天然のオイルです。 濃度を濃くし、芳香作用を使い、芳香浴・オイルマッサージ・服用などに使われています。 普段得ることのない、自然の香りで心や身体を癒す効果があります。

@芳香浴

心地よい香りを、気持ちにあわせてお部屋や浴室で満喫する事で心を落ち着かせたり、気持ちを高ぶる事で 癒しに繋げます。
直接吸入 - 精油を1〜2滴、ハンカチやティッシュペーパー、脱脂綿に含ませ、直接香りを嗅ぐ方法。 蒸気吸入 - 熱湯を入れたティーカップや洗面器に、精油を1〜3滴ほど加え、立ち上る蒸気を吸入する方法。室内の加湿や空気の浄化も同時に行える。

☆お部屋でのお勧めグッズ☆
アロマポット、アロマキャンドル。アロマデフューザー。
浴室のような比較的に狭い場所ではなく、お部屋など広い場所で使うと香りが広がりやすいです。 若い方はお香などを炊き香りを楽しむ方が多いですが、アロマオイルは煙臭さが無く大人な女性な感じがするので 気分的にアロマオイルの方がいいかな☆☆
※皮膚や身体異常時やお肌が弱い方は、医師や薬剤師にご相談された方がいいかもしれません※

Aオイルマッサージ


先ほどご紹介した香りを楽しむ精油をほかのキャリアオイル(精油の成分を体内に運ぶ作用の精油を希釈するためのオイル)で希釈して作ったマッサージオイルで、身体をマッサージしながら有効成分を体にゆきわたしたり、マッサージによる血流改善の相乗効果で体と心の癒しを得る方法です♪
今雑誌などでもマッサージ方法や精油やキャリアオイルの紹介を載せてる特集もあるのでチェックしてみてください☆ キャリアオイルは、色々種類があるので用途によって使いわけれるのでご自身のぴったりなものを探すのも楽しいですよ♪

B入浴

お風呂に少しぬるめ(30分以上入れる位で胸の下辺りまで)のお湯を張って、精油を7滴ほど入れてください(私のお風呂はちょっと匂いがきついという方もおられるので、最初は3適くらいがいいかもです!)。
精油は名の通りオイルになるので、お風呂に浮くのでお風呂の掃除の際は普段より多めに水で洗う事をオススメします☆

☆オススメ簡単アロマ☆ 手浴・足浴

洗面器に顔を洗う時くらいの湯を張り、精油を約3滴落として手や足を漬け温める。
足湯ってよく聞いた事があると思いますが、アロマ効果を入れる事で香りも楽しめるのでリラックスし、さらにかなりぽかぽかして体全身が温まります☆
ちょっと熱めのお湯で足湯をしながら、冷やしたジャスミンティーを飲む!!これが最高です☆
昔でいうと銭湯後の牛乳かなぁ。足湯はだまされたと思ってやってみて!!バケツみたいな深い入れ物があったらBEST☆です!

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