レーシック手術の流れ
何故するのか?
手術ですから、メリットデメリットはかならずあります。
かなり多くの人数の方々がされている手術で、その後、失敗などの例を聞いた事はありません。
ただここで考えて欲しいのは、自分にする理由があるのかどうかです。
あくまでも手術になります、視力低下の為に就業がままならない、スポーツをしていて、どうしてもメガネコンタクトレンズではできない。視力が低い事にかなりのコンプレックスがあるなど理由を明確にしましょう。
もしどうしてもされる際には、最低限の知識と危険性は認識してください。
手術の準備
1:適性検査までの準備
適性検査の1ヶ月前からコンタクトレンズの装用をやめる必要があります。
コンタクトレンズの装用で変形している角膜の形を元に戻してから検査をするためです。
2:適性検査
レーシック手術ができるか、望ましい治療法かこの検査で判断します。
3〜4時間かかります。
角膜のカーブや厚みを調べる検査や涙の分泌量、眼圧、網膜の検査。
3:術前検査
眼の検査と、アレルギー検査、血液検査
眼の表面の撮影、瞳孔の大きさや角膜の厚みなど再度検査します。
4:最終的な意思確認、注意事項、同意書の提出
手 術
手術当日の流れ
レーシック手術は20分ほどで終了しその日に帰宅できますが、
手術前は着替え、点眼薬を指すなどの準備があるので時間厳守しましょう。
終了後は医師の診察があります。
細菌などで感染しやすくはなってるので、気をつけましょう。
手術後の検診
術後先生の診断によりますが、1ヶ月や3ヶ月周期での検査を必要とします。
感染症、出血、うっ血、見え方、涙の量などを調べます。
|