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簡単に言えば病気・怪我で入院又は手術をした際に必要とする費用をまかなう為に、保険として
準備しておくものです。日本人の9割が医療保険をもっていると言われています。
まず入院となれば、一番心配なのは治るのかという事です。ただ心の奥底では生活資金や、仕事、家族、入院費など様々なお金に対しての心配あるはずです。
医療費(薬・治療費・ベッド代・リハビリなど)、会社を休んでる期間の生活費(今までかかっていた家賃、携帯代、ガス水道光熱費、食費)が大きな出費といえるでしょう。この二つは絶対切りはずせないものになりますから、普段からどのくらいかかるのか?としっかり把握しておく事も必要です。そんな時のために、大きな支出から安定した生活を保てるように、おまもりという意識で加入されてる方も多いでしょう。
今まで経験した事が無いものですから、どのくらいどれにいつお金が必要なのか心配だと思います。病院にいけば診察代、治療費、薬代、入院費用。健康保険で負担は少なく感じますが、高いなぁと思いながらも月々掛けている健康保険ですが、実際の医療費の実情をしれば生活が不安になります。
みなさんご存知だと思いますが「高額医療費」という国からの制度でおよそ72000円以上を超える医療費は後日返金されるようになってるので、最低限の保障を持っておく事をオススメはします。
また差額ベッド代、食事、リハビリなどの費用は自己負担ですし、家族が見舞いにきたり、退院後のお返しだったり、退院後は必ず通院しますので通院の際の交通費・診察代など。入院そのものだけであればある程度の預貯金でどうにかできますが、退院後にかかる費用は入院前と同じ生活はできません。その時の為にも健康な内にじっくり考えてみる事は大変必要です。
今は医療の技術も発達してますから、入院日数も減ってきましたから、会社を休んだときの有給もそこまで使うことも無いでしょうが、限度はありますし、何年も治療に専念しないといけなかったり、不自由になったときは、会社からお金はでません。
今の生活資金はずっとかかるのです。その生活からうわのせ毎月5万の出費があったらどうでしょう。収入が60パーセントまで減ったらどうでしょう。仕事に復帰できなかったらどうでしょう。
そのような不安はお持ちでない方も多いでしょうが、人間も生物ですから、いつどうなるかわからないです。貯金なんてすぐなくなっちゃいますからね。
会社がどれだけでも助けてくれるはずはありません。不自由な体になったり、人工透析をはじめたら仕事なんかできません。会社はそこまでみてくれないです。今の生活も大切ですが、将来の生活は今の状況を考えれば大体が予想つくはずです。しっかりと計画性が大切です。
※※この事を踏まえて今の生活の状況からしっかりとした準備が必要です。※※
<定期保険>
保険の期間を5年、10年、60歳、65歳までなどあらかじめ期間を決めた死亡保険です。その定められた期間中に亡くなった場合、保障内容により保険金が給付される仕組みになっています。その期間が満了すると保障は終了します。特に戻りはありません。満期金はないですが、解約返戻金があるタイプもあります。掛け捨てタイプばかりではないという事です。
<終身保険>
保険期間は、生きている間(一生涯)です。払い済みタイプもあるので、老後支払いを無くしておきたいと思う方にはオススメです。一生涯の保障ですので、解約返戻金もあります。
<養老保険>
定期保険のように保険の期間を5年、10年、60歳、65歳など設定し、満了時に満期金としてお金が戻ってくるような保険です。払い込み額よりはもちろん少ないですが、貯蓄型の保険です。